エホバの証人はなぜ子どもを連れて布教活動をするのかの考察

2017/ 12/ 01
                 
一言でいうと皆様お気づきの通り、子どもをダシにしてるだけなんですが、
当然信者にはそれとわからないようにやってますので、そのあたりを私なりに考察してみる。

20世紀後半に日本で伸びてきたカルトっていうのは大きく特徴があって、
基本的に社会と個人の距離を利用していますね。
色々自由になっていく中で、自分が正しいのかどうか、とか生きてる目的、とか考えたときに、
承認欲求やらなにやらくすぐって引き込むという行動がとられているわけです。

21世紀はネットでこの辺が埋められるので、これらのカルトは旧世代の遺物になっているのですが、
そうやって考えると20世紀にカルトが負っていた役割を一手に引き受けているという点で、
Twitterも割とカルトだし、ネトゲはもっとカルト。Ingressなんてすさまじくカルトです。
ちなみにネトゲにはエホバの証人から逃げた2世が結構な割合で居ますね。


この辺考察すると長くなるので、本題に戻ると、子育てに不安がある親に
「子どもをこんなに言うことを聞かせるなんてどんなすごい人たちなの?!」と思わせるのがエホバの証人の狙いです。
実際うちの親も最初はそれでやられています。

戸別訪問もそうなんですが、そのあとの段階である聖書研究でも同様に子供が付いてきて、
小学校入る前の年齢であっても1時間でも2時間でもおとなしく座ってるわけですよ。

「うちの子言うこときかない!」って悩んでる親はイチコロですよね。

全国的に同様の話をちょいちょい聞きます。


ここから「なんでそんなことができるのか」って話をします。

ほんとね、単に

ムチでぶん殴って虐待して言うこと聞かせりゃ学習するでしょ、って話。

muchi.png

「連れ子がうるさいのでお湯をかけた」と同じレベルのことをやっているわけですよ。
殴られた側の立場としては、お前が死ねとしか思わないです。

どう考えても「集会でおとなしくできなかったから殴られる」は理不尽極まりないわけですよ。
やつらの出版物をもとに能書きを聞かされる、なんて集まり、子供に面白いわけがないです。
大人でもつまらないですし。
そもそも低学年なんて気にくわなかったら動くし泣くし、それをしつけるのは大事ですが殴るのは筋が違います。
学校ですら40分が限界ってのが分かっていてカリキュラムを組んでるわけですが、
それを大会にもなると丸一日*3日下らない話を聞かされ続けるわけですよ。

んで、言うこと聞かなかったらトイレに連れていかれてケツをぶん殴られるわけです。

池沼か?

あんまりにもあんまりだって思います。
これを親に言ったら
「あんたにエホバの愛を伝えられなかった私たちが間違っていた」
って言ってたんですが、まあ端的に言って
エホバの証人の教えが真実としてこんなやつらと楽園に行くくらいなら滅びたほうがマシです。

俺のほうにも選ぶ権利くらいありますわ。

その点ネットの人たちのほうがまだわかるんですよ。私怨であるにせよ、
お前の言うことは気にくわないからお前は間違ってるって論法をちゃんと使ってきますからね。
神様を言い訳にするとか中世かよって話。
ネットのお前らに死ねって言われるほうが実の親にお前は滅びる、って言い方されるより100倍マシですわ。


もう一歩踏み込んで考えてみます。
こんなの外からみると単に異常です。道理としても通ってません。

何故これが成立するのか、っていう話はエホバの証人に宗教討論が通じない話と密接にかかわっています。

実はエホバの証人ってのは超ローカル宗教です。
確かに範囲としては世界中に広がっています。みんな同じものを信じている!と彼らは主張しています。
しかし、彼らの教義についてはかなり漠然としています。
解釈できる範囲が広いですし、解釈が間違っていることをマイナスとみなしません。

真理は徐々に明らかにされるっていう予防線を張っているからです。
この話詰めるとじゃあお前らの宗教信じる意味ないじゃんwwwwwwwwってバカじゃなかったら分かる話なので、
まあ知能の高低は置いといて、バカしかいないんですけどね。

で、ローカル宗教と書いたのはこの話に続きがあって、教義の解釈は会衆によってかなり差があるんですね。

例えばの話、進学するか否かみたいな話も時代や会衆によって解釈の違いがありまして、
エホバの証人の教義にあるのは「高等教育の否定」だけであって、
何をもって高等教育とみなすか、ってのは解釈のしようが色々あります。

なので会衆にいる長老であったり、その上の巡回区の監督であったりがその辺の決定権を持っています。

進学については「大学行かなければOK」から「高校も通信だけだろ!」みたいな感じで解釈に幅があります。
結果、頭いいのに通信しか行かずにもったいないことになった人も数人知っています。
本当に子供を不幸にしかしない宗教ですわ。

この話がもう一歩面白いのが、長老から指導がはいるパターンも確かにあるのですが、
基本的には子育てについては長老婦人をはじめ、年長の姉妹からあれこれ口出しがはいります。

ムチの話や進学の話、あとは服装あたりの話もこの辺で圧力がかかるのですが、
多用されるのが「励まされる」「つまづく」の二語です。

要するに周りがどう思うのか、という至極ムラ社会的な論理で物事が進んでいます。
そしてろくな子育てしなかったババアに聖書を盾にして色々押し付けられるわけですよ。
それに納得してしまうシステムを作ってしまってるのがエホバの証人のキモです。

むろんどのタイミングで子供をむち打ちすることで虐待するのかについてもその辺から声がかかります。
母親が決定しているように見せかけつつ、そこに自由意志がないヤツですね。


こんなことをしていたら二世は離れますよね。当然。

あとは最近はネットが普及したせいでその手のローカルな圧力は効かなくなってきていますからね。
その割にjw.orgなんてサイトを使わせてますけど、これも爆笑ネタがあって、
「検索エンジン使うな」って指導がはいってるらしいです。アンチサイトのほうが下手するとSEO強いですからね。


更にこの話は続きがあって、よくよく調べてみると、日本のエホバの証人と、よその国で全然ルールがまた違ってきたりします。
例えば伝道(布教活動)をスーツでしてるのは日本のローカルルールです。

まあ外から見ると上手いですね。アホが簡単に騙せるようにやってきていますし、かなりシステム化されています。
今こうやって生きていて、自分があれこれセールスかける上でも参考になってはいるので、
確かに俺は酷い肉体的精神的に虐待を受けて育ちましたが、全部が全部マイナスではないですね。

ただまあさっき言った繰り返しになりますが、

こんな頭が不自由なアホどもと一緒に楽園で永遠に生きるなんて耐えられないので、
一生懸命生きてそのまま死んだほうがマシ


逃げ出した二世としては、本当にこれでしかないです。

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コメント

        

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>ななし
いやいや、色々ありがとうございます。

親との確執自体に困ってるというより、
親が悪いのか宗教が悪いのかのゾーニングがきつい感じですね

まあ宗教が全面的に悪いしそれを信じてる時点でアレなんですけどね