エホバの証人に「迫害」される二世の話

2018/ 01/ 09
                 
差別ネタでここのところモヤモヤしていて、引っ掛かってるポイントが見つかったので、
ちょっと記事を書いてみます。


エホバの証人がよくセールスポイントにしているものがあって、

迫害に耐える私たち

この考え方が大好きなんですよね。

「正しいから迫害される」
「迫害される私たちの教えているものは真理」


ってつながっていくんですよ、この論理。
これ自体、「じゃあオウム真理教は迫害されてるから真理なんだな」
ってのが成り立つわけで、酷い論理なんですが、まあそれが真実だというのであれば
その人たちにとっては真実なのでしょうし、勝手にやってくれてかまわないのです。


ただ、私のような二世の人間は現実問題として、その論理のせいで迷惑を被っているわけです。
人生の一番大事な時期を奪われて、判断やら道理やら社会常識やらを身に着けずに育てられ、
何かあると前述の「正しいから迫害されているのだ」って論理を持ってこられ、
非常識な人間として世のなかに放り投げられるわけですよ。


私は高校で家をでて、予備校行きながら新聞配達したんですね。
そこにいる人間ってのは皆様ご存知の通り、ヤクザにもなれないゴロツキみたいなやつで、
まあそれこそ犯罪者も多かったんだけど、彼らのほうがJWよりマシだったのは、
彼らはちゃんと自分がクズだってわかって動いてることなんですよね。
俺は社会常識は彼らに教わりました。今でも感謝してます。


反面エホバの証人は反社会的なことをし続けて、何かしら言われたときにお決まりの
「サタンだわ」
をかますわけですよ。これに育てられたらどんな人間になるんですか。って話です。

ほんとね。二世の子どもたちにとって迫害ですよね、これ。


もう一つ面白いことにね。

エホバの証人ってホロコースト絡みでユダヤ人と並べて被害者意識について語りますよね。
ユダヤ絡みやらナチス絡みってタブー視されてるから一方的にポリコレ棒振るうけどさ、

モーセ5書に書いてある「約束の地」でのカナン人への行動って完全にジェノサイドなんですよね。
分からん人は読んでみれば「ああ」ってなりますね

はいjwサイトから引用しますね

06654c86108af7022106d925a8ffd118.png

ttps://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2010006#h=7


なお、彼らは平気で改変してなかったことにするのでコピペ運用です。
どこの1982年だよって話。


うーんこれナチスのユダヤ人問題の最終解決とどこが違うんですかね。


最近のネットにいる人たちはバカじゃなければ分かってる話でしょうが、
一方的な正義とか一方的に正しい事象ってのは存在しないんですよ。
被害者面して正義を振りかざしているエホバの証人って、子供からしたら加害者でしかないんですよね。

お前らが禁止しまくった正月もクリスマスも七夕も誕生日会も全部正しいって話になるわけです。
なぜならエホバの証人の親に肉体的な迫害をうけてまで反対されたから。


だいぶ俺もこういう発想が出てくるあたりが歪んでる気もするけど、
実際彼らの話を当てはめるとこういう話になるよな、ブーメラン案件やん。と思って書いてみました。
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