笑いと国民性の良し悪しの話

2018/ 01/ 24
                 
最近過剰な日本人持ち上げ論と並行して過剰な日本人Dis論が溢れていますが、
私からしてみれば良いやつは良いし悪い奴は悪い、カテゴライズにあんまり意味もない気がしています。

中国人の爆買い観光客の日ごろの行いをあれこれいう人もおるけど、
日本人の農協観光団だって大概酷かったし、
今の日本人が大人しいのはしょせんお金がないからですからね。

置いといて。
個人的な考えとして、人間の品性というのは「何を面白いと思うか」というところに一番現れてくると考えています。
この話をちゃんとつき詰めて語れる人はお笑い界でスーパー稼げるので、俺が話すのはアレなんですけども。

とりあえず人の失敗はとても面白いんですよね。
特に成功している人の失敗は需要としては一番ありますね。
文春砲が面白いという扱いを受けていたのも根っこはそこでしょう。

あとは人の欠陥ですね。
差別的なところが笑いの要素としてなくならないのはそれでしょう。
強いものが弱いものを笑うのは超わかりやすいコンテンツですからね。


知的な笑い、というものは確かにありますが、
これには教養が必要、って一言では済まない話があって、
生まれ育った環境なんてもので、何を面白いと思うかってかなり変わるんですよね。
なかなか今の、個人がそれぞれ好きなように生きてる世の中だと、ベースが共有されづらいところもありますよね。

ニュースでさえ、個人の嗜好に合わせて見えるものが違ってくる世の中ですからね。
高尚なバックボーンが必要な哲学やらのネタをぶち込むと、その辺の教養がない人から嫌味だと思われたりしますからね。

バカなのを売りにしている俺ですら、「頭いいアピールしてる」とか時々嫌味をコメントで書かれますからね。


まあこの辺の国民性をしっかり詰めていくと、日本人、というくくりをするのもどうかと思いますが、
弱い者への笑い、強い者の弱さの揶揄、あとは徹底的なパロディ精神ってのが文化的にある気がしますね。
この辺を詰めていくと、今はやっているものも分析できる気もします。


ちなみに笑いに関して、何人が一番センスないかって話をすると、
この辺は近場の国とのDisりあいにしか一般的にはならないけど、僕の個人的な意見としてはフランスのが超嫌いですね。
徹底的に多文化への侮辱をする傾向がありますので。
ただこれもフランス人全員ではないですね。当然。
この間フランス人の道案内しながら話したけども、かなり日本文化をよく調べてリスペクトしていましたからね、彼。


最終的には個人の感性って話にはなるので、大事なのは色々な人と付き合うことだと思います(無難な結論


あと一番誰も傷つけない笑いは自虐だとおもっているので、
僕は笑われているんだよ!って言われようが何だろうが自虐路線で今後も行きます。
その点イケハヤの仮想通貨爆死芸は面白かったね、彼の財布が実はそんな痛んでないのも含めて。
このエントリーをはてなブックマークに追加
        
        

コメント

        

自分は三人兄弟なんですが、家庭環境が同じなだけでは笑いのツボは違うんだなと痛感する事があります。

親とも違いますし。

自分はブラックユーモア過ぎるらしく、親しい友に『ジョーク禁止令』を敷かれたくらいです、、、。

色々な人が居て、全ての人にウケるものなど無い中で確かに『自虐ネタ』は自分以外の誰かが嫌な思いをする事は無い、平和的な笑いだと思います。

よって、メメタン様からのネタ提供をお待ちしております。
>文無しさん
これ以上身体張ったら死んでしまいます!