引っ越しで得られた家選びの三つの知見
2018/ 05/ 13ネタはあるんだけど、どうも筆が進みません。
あれこれ勉強することが多くて、空いてる時間にもブログ書く気が起きないんですよ。
とりあえず引っ越しまとめ。
個人的に物件の拾い方を書いてみます。
なんか会社でもよく聞かれる話で、ネットにあんまりまともなネタも落ちてなかったりするので。
では以下にちょっとしたコツを記載
1.地場の不動産屋を使う
長くそこに住む気があるなら絶対これです。
理由はちょっと考えたらわかると思うのだけど、短期的なものと長期的なもの。
短期的な理由はまず、
「ネットの物件が全部じゃない」
ほんとこれにつきます。
嘘だと思ったら不動産屋の見せ物件を覗いてくればええんだけど、
ネットに落ちてる物件は本当にごく一部です。
ちゃんと地場でまともな物件を扱ってるところにしたほうがええです。
量産型に行くとちょいちょいレオ〇レス並みの物件をぶっこんできます。
地味なところだとLPガスの料金を水増ししてピンハネしてくるような大家も割と多いんですよ。
そういう地雷はできれば避けたいわけで。
どうしても素人なので、すまないとわからないのだけど、住んでからじゃ遅い話もありますからね。
長期的な話としては、
家って住むだけじゃなくて色々メンテをすることになるわけで、
トラブルが起きることが目に見えるわけですよ。
そうなったときに下手なリフォーム屋引いたら死にますが、
その辺は素人じゃ残念なことに見える地雷以外はほぼほぼわからないので、
不動産屋とのつながりはもっておいて損はないです。
その地に住んで、家を買う可能性とかもあるならなおさら、地場の不動産屋にはつながっといたほうがいいです。
この話には穴があって、どうやってまともな不動産屋を見つけるのか、って話ですが、
まあ口コミっすね。
2.不動産屋を信用しない
「お前いい不動産屋探せいうとったやん!」
って思うかもしれないけど、いくらいい不動産屋でも我々金ない勢はいい客じゃないので、
どうでもいい物件を割り振ってきます。
そして彼らは習性として基本都合の悪い話をしてこないので、話の裏をちゃんと取るのが大事。
とりあえず住むつもりの物件は必ず夜に行くこと。
今回、私たちは不動産屋に勧められそうな物件を先に下調べしておいたところ、
「隣で夜中にいい大人が奇声を上げて走り回ってる」という大地雷でして、
不動産屋に行ったら案の定そこの話されたので、「そこ夜行ったんですけど…」って言葉を濁したら
あっ(察し)
って顔をされました。
以降舐めた物件見せなくなったんですが、調べないとこういうのはわからんので、できる範囲で良いので裏を取る。
雨の日に見に行けたらその方がええですね。しけるとだいぶ雰囲気変わりますので。
あとはお金絡みね、実際にどのタイミングでいくらかかる、ってのはちゃんと書面にして詰めとくことですね。
言ってる話と書類に書いてある話が全然違うのは本当にマジで日常茶飯事です。
だまされたとかそういうのはモラルはとにかく法律上は騙されたお前が悪いって話になるので、マジで気を付けてね。
細かいところも含めて読み上げて、わからんところはググるでもなんでも調べる。
これやらないやつにはだましてくるものだと思っといたほうがええです。
3.妥協条件を精査する
これも当然の話ですが、俺が住みたい物件の話し始めたら、家賃普通に20万円超えます。
もちろんそんなお金はないので、妥協をすることになります。
何を妥協するのかはよく考えたほうがいいです。
俺が妥協したくないのは水回りと風通しですね。これはちゃんとしてないとカビ起因の不健康に襲われます。
あとは音絡みですかね。騒音やばいところには絶対に住みたくない。
逆に今妥協してるのは駅からの距離であったり、近くに店舗がどれだけあるか、みたいな話。
人によっては事故物件とかそういうところで妥協するのもありだよね。
UR賃貸の特別募集みたいなやつ。
まあURは条件微妙だけどね。
その辺も個人の自由だと思います。
他にも色々あるのだけど、とりあえず読者の皆様には特別にタダでおしえてやりますので、
役に立ったらいつかビールでもおごってください。
何か気になったらコメントでどうぞ。
あれこれ勉強することが多くて、空いてる時間にもブログ書く気が起きないんですよ。
とりあえず引っ越しまとめ。
個人的に物件の拾い方を書いてみます。
なんか会社でもよく聞かれる話で、ネットにあんまりまともなネタも落ちてなかったりするので。
では以下にちょっとしたコツを記載
1.地場の不動産屋を使う
長くそこに住む気があるなら絶対これです。
理由はちょっと考えたらわかると思うのだけど、短期的なものと長期的なもの。
短期的な理由はまず、
「ネットの物件が全部じゃない」
ほんとこれにつきます。
嘘だと思ったら不動産屋の見せ物件を覗いてくればええんだけど、
ネットに落ちてる物件は本当にごく一部です。
ちゃんと地場でまともな物件を扱ってるところにしたほうがええです。
量産型に行くとちょいちょいレオ〇レス並みの物件をぶっこんできます。
地味なところだとLPガスの料金を水増ししてピンハネしてくるような大家も割と多いんですよ。
そういう地雷はできれば避けたいわけで。
どうしても素人なので、すまないとわからないのだけど、住んでからじゃ遅い話もありますからね。
長期的な話としては、
家って住むだけじゃなくて色々メンテをすることになるわけで、
トラブルが起きることが目に見えるわけですよ。
そうなったときに下手なリフォーム屋引いたら死にますが、
その辺は素人じゃ残念なことに見える地雷以外はほぼほぼわからないので、
不動産屋とのつながりはもっておいて損はないです。
その地に住んで、家を買う可能性とかもあるならなおさら、地場の不動産屋にはつながっといたほうがいいです。
この話には穴があって、どうやってまともな不動産屋を見つけるのか、って話ですが、
まあ口コミっすね。
2.不動産屋を信用しない
「お前いい不動産屋探せいうとったやん!」
って思うかもしれないけど、いくらいい不動産屋でも我々金ない勢はいい客じゃないので、
どうでもいい物件を割り振ってきます。
そして彼らは習性として基本都合の悪い話をしてこないので、話の裏をちゃんと取るのが大事。
とりあえず住むつもりの物件は必ず夜に行くこと。
今回、私たちは不動産屋に勧められそうな物件を先に下調べしておいたところ、
「隣で夜中にいい大人が奇声を上げて走り回ってる」という大地雷でして、
不動産屋に行ったら案の定そこの話されたので、「そこ夜行ったんですけど…」って言葉を濁したら
あっ(察し)
って顔をされました。
以降舐めた物件見せなくなったんですが、調べないとこういうのはわからんので、できる範囲で良いので裏を取る。
雨の日に見に行けたらその方がええですね。しけるとだいぶ雰囲気変わりますので。
あとはお金絡みね、実際にどのタイミングでいくらかかる、ってのはちゃんと書面にして詰めとくことですね。
言ってる話と書類に書いてある話が全然違うのは本当にマジで日常茶飯事です。
だまされたとかそういうのはモラルはとにかく法律上は騙されたお前が悪いって話になるので、マジで気を付けてね。
細かいところも含めて読み上げて、わからんところはググるでもなんでも調べる。
これやらないやつにはだましてくるものだと思っといたほうがええです。
3.妥協条件を精査する
これも当然の話ですが、俺が住みたい物件の話し始めたら、家賃普通に20万円超えます。
もちろんそんなお金はないので、妥協をすることになります。
何を妥協するのかはよく考えたほうがいいです。
俺が妥協したくないのは水回りと風通しですね。これはちゃんとしてないとカビ起因の不健康に襲われます。
あとは音絡みですかね。騒音やばいところには絶対に住みたくない。
逆に今妥協してるのは駅からの距離であったり、近くに店舗がどれだけあるか、みたいな話。
人によっては事故物件とかそういうところで妥協するのもありだよね。
UR賃貸の特別募集みたいなやつ。
まあURは条件微妙だけどね。
その辺も個人の自由だと思います。
他にも色々あるのだけど、とりあえず読者の皆様には特別にタダでおしえてやりますので、
役に立ったらいつかビールでもおごってください。
何か気になったらコメントでどうぞ。

コメント
家賃の安さと即入居可な物件でないと引っ越し出来ないくらいの切羽詰まった状態だったので、かなり不安ではありますが……。
その知人が幽霊怖い人なので、大島てるで、事故物件かどうかだけは確認したけど。大島てるも全部の事故物件載ってるわけではないですしね。
2018-05-14 05:34 ぷらぱん
いかにもな高級車やデコられた車がないかとか、学生さんが多いエリアなので自転車置場が乱雑でないかだとか。
ゴミ捨て場が散らかってないかとか。
大島てるを知ったのもその物件探しのときで、参考になりました。
入居して最初の2年はGがものっすごく出たので、前の住民さんのせいだと思ってます。
2018-05-15 13:13 りりん
それは怖い
そのパターンだとむしろレオパに我慢して入って、金貯めて半年で引っ越すのがいいかも
>りりん
車はみますよね、家のグレードに遭わない車は危ないです。
2018-05-22 06:29 めめ