ブルワーク

2009/ 05/ 05
                 
所謂壁ですが、最近迂闊に立てることで味方前線を不利にしているのをよく見ます。
前線に壁を立てる効果ですが、「立てた場所の前線を膠着させる」になりますね。
これは自軍にとっても同じで、人数が勝っていても壁より先に進めなくなります。
敵側からしてみると、別に壁がある場所から攻める必要はないし、
こちら側が壁から先に進んでこない以上そこは適当に維持しておいて
逆サイドに主力投入すれば押せちゃうわけです。

また「こわす」という選択肢が相手側にはあってこちら側にはないのが
不利になるポイントだと俺は思います。

そんなわけで一般的に前線に壁した場合立てた側が不利になります。

ひどいときは立てるときに予告がないので
退路を断たれて歩兵が憤死します。
ここまで来るともはや戦犯です。


クリが余ると余計なことをする人が多いですが、
個人的には「いいからナイト出せよ」で終了だと思ってます。
AT立てて裏オベ埋めて警戒いて敵召還潰してそれでもクリが余るなら
もう裏方良いから前線やりましょうって話かと。
ナイトの動きもそうだけど、何もしなくていい、ってことが結構あって
それを守れないと不利になることが多いですよね。
そこまでちゃんと考えると裏方は奥が深いなと俺は思う。
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コメント

        

No title
カペラ防衛の時なんだが、
中央の橋こえて北東攻めしてる人数が多くて
南西がむっちゃ押されてたんだ G2~3の細道こえて
そしたら「押されてるから壁します」とかいって
G3~F3の坂道に「防衛側」が壁立ててたりした
マジイミフ
Re: No title
なんつーか
そういう立て方の発祥地が気になりますね。
誰が始めたんだろう…