だめめんと

学生時代の友達と、大阪旅行に行ってきました。
写真がないのが残念なのですが、記念に記事をあげてみます。

もともとはこんな記事をあげてたのですが、

↓↓

大阪に行く計画を立ててます。
水曜夜の夜行で行って金曜の昼に帰る感じ。

観光ならとりあえず通天閣、大阪城あたりにいっとけば、
と大阪人に言われたんだけど、他に面白そうな場所ってないかな。
教えてくださいえろいひと。


↑↑


というわけで、ＦＥＺのＳＮＳに手っ取り早く日記を書いていたんだけど、何となく転載してみます。


■いちにちめ
というわけで大阪行きです。
ブログでおもしろそうな場所聞いたらデートスポットぽい場所たくさん書いてくれた方がいますがどうみても野郎二人旅です。本当に以下略

結局明日の予定なんて考えてないので明日考える！大丈夫どうにかなる。

つーか予定なんてどうでもよくて
取り敢えず目下の問題は今夜行バスの後ろの席で、俺の三倍くらいの体重のふくよかな方が出発前だというのに既にイビキかいてることです。
可哀想だからとかではなく単に物理の法則的に座席を倒せないんだけど、これで同じ料金だなんて世の中間違ってると思います。


■ふつかめ、あさ
俺が江戸っ子なら後ろに向かって「築地に売り飛ばすぞ大食いトドめ」と啖呵を切っているところだが
当方残念ながらださいたま市民なのであった。
ていうか築地でトド肉は売っていないだろうしな。

さて今回の旅行のコンセプトは食い倒れってことなのだが、三分前に決まったため店の当てが無い。
お勧めうｐきぼんぬ！（死語

あと大阪といえば梅田の地下を歩いていると一画面に一回くらい喧嘩を売られるのが心配なのであるが、
今回旅行しているコンビは二人合わせて空手三段なので大丈夫だろう。
まあ相方一人が三段なだけなんだが。
俺はほら、ライデインとか撃てるし！


■ふつかめ、ごぜん
我々健脚コンビは適当に茶しばきながら七時から十時まで三時間で一万歩ほど歩いたのであった。
途中見つけた遊覧船に何ともいえない地雷臭を感じ二人で乗り込むことにした。

六十分頭千七百円の持ち込み無しで薄汚い川を見せられるなんてヤバい香り満々である。
ゲテモノ好きとしては非常に楽しみなのであった。
続く。


■ふつかめ、ひる
遊覧船はやはりやばかった
そこそこいい眺めはあったがそれより浮いてる魚の死骸が気になった。
デートで来るなら夜だろう。尤も相手がいないのだが。

ミナミに着て適当な店でお好み焼きたべてその後たこ焼き食いながらまったりしている。
どっちもうまい。素直に感激。

今から大阪城に向かいます。徒歩で食べ歩きながら。
ではまたのちほど


■ふつかめ、ごご
くい漁りながら大阪城へ。五駅ほどの距離だが我々は意にも介せず徒歩。

大阪城手前で天守閣までの遠さに「どうせあんなの中にエレベーターがあるパチモノだろ！」と
適当に出任せを毒づきながら何とか天守閣に着き中にはいるとマジでエレベーターがあった。
俺の青春を返せ。

毒にも薬にもならない城見物より次から次に湧いてくる外人観光客ヲチの方が楽しかった。
英語で言ってること少しは分かるしね。
適当に晩飯食って休んで明日までゆっくりする予定。続きは何かあったら書くよ。



■ふつかめ、よる

のんだりくったりバカ騒ぎをしたのはおいといて、
その後酔った頭で必死に今日の宿を探したのであった。
無論予約なんて軟弱なことはしていない。
男たるもの行き当たりばったりである。

やすそうな宿を見つけ行ってみたら最上階の部屋に入らされた。
無論価格もちょっとなめた値段である。
抵抗する元気もなかったのでさっさと諦めて寝ることにした。

汚い流石大阪きたないとか言いたいところだが要は予約取ってないのが悪いのであった。


今日はもう一休みしてから梅田に向かうつもり。
所謂キタで食べ歩くつもりだ。三軒ほど回ったら東京に帰る。そんな感じで次号に続く。


■みっかめ、ごぜん
お好み焼き一枚たこ焼き十個ラーメン一杯食って、まだ食える気はしたがいい加減足も痛いし今回はこのくらいで済ませてやる！

お土産買って新幹線に乗ってちゃっちゃと帰っちまうつもりだ。ちょっと名残惜しいけど。

後で俺の家で酒盛りが始まるのは脇に置いて、旅行記はこのくらいでしめたいと思う。

ではまたの機会に。